2013年01月05日

のほほんとソフトを使ってみる(28)

第28回 HitMalware

box_hitamalware.jpg

HitMalwareはWeskysoft Inc.が開発しているマルウェア対策ソフト。
常駐保護機能のほか、システムクリーナー機能も搭載している。

main_hitmalware.png

メイン画面はこんな感じ。
左側にメニューが並んでいるシンプルな構成。

定義は本体のバージョンアップごとに更新されるタイプなのか、デモ版では更新できないのか
わからないが「定義は最新だ」と表示されるので定義更新画面については省略しておく。

scan_hitmalware.png

スキャン方法はFull Scan/Quick Scan/Custom Scanの3種類。
今回は「Quick Scan」を選択してスキャンを実行した。
「Full Scan」だと外付HDDも対象なので時間が相当かかりそうだからね。

scanning2_hitmalwre.png

スキャン中の画面。
スキャンは30分程度で終了した。

scaned_hitmalwre.png

結果、何も検出せず。
まあ、これは買って間もないWindows 7搭載PCなので出てこなくて正解。

あとは各種機能について紹介していこう。

まずはシステムの保護に関する機能。

firewall_hitmalware.png

ファイアウォールの設定に関する項目。
Local FirewallはWindows Firewallのことだと思われる。
Online Firewallはデモ版では利用できないが、不正アクセス対策機能と思われる。

white_hitmalware.pngblack_hitmalware.png

ホワイトリスト/ブラックリスト機能
常駐保護機能に付随する機能で、安全と判断されたファイルがホワイトリストに載っている。
ブラックリストに載っているファイルはリスクのあるファイル(ウイルスではない)となっている。

logs_hitmalware.png

デモ版では特に用のない機能。
有償版で駆除したりした場合にどのように駆除したかのログが載るのだろう。

次にシステム情報と各種便利ツールについてを紹介

analyze_results_hitmalware.png

インストールされているドライバなどのシステム情報を解析して表示する機能
この機能で表示される「よくわからないプロセス」を情報として提出することも可能。

submit_hitmalware.png

怪しいプロセスやファイルについて開発者に対して提出することができる機能。
上記のシステム解析機能と連動して、未対応のマルウェアを検出しようとする試みかな?

sysmg_hitmalware.png

システムマネージャ機能。
スタートアップに登録されているソフトなどを確認することができる。
また、システム解析機能と同様に、ここから怪しいものを提出することも可能。

shredder_hitmalware.png

ファイルを強制的に削除する機能。
使用方法は「Add File」で削除したいファイルを選択し、「Shred」ボタンをクリックするだけ。

activex_hitmalware.png

システム上に存在するActiveXを検出して、無効化することができる機能。
まあ、ActiveXを無効化するかどうかについてはお好きにどうぞとしか言えないが。

利点

・追加費用が不要であること。
・デモ版でも常駐保護機能が動作する。
・日本語/日本円での決済に対応している。
・振る舞い検知機能(Behavior detection)を搭載している。
・ファイアウォールの詳細な設定なども行うことができる。

欠点

開発者の別製品がセキュリティリスクとして検出される(但し企業向け製品)など
開発している企業の評判があまりよろしくない・・・というかどっちかというと悪い。

総評

お値段19.95ドル(現在のレートで1800円弱)で追加費用なしのセキュリティ対策ソフト。
同社の「Perfect Optimizer」についてはリスクだとするベンダと「安全」とするベンダで
意見が分かれているので、僕個人がどうこう書くつもりはないけれど、これは安全と判断。
なにしろ、システムクリーナーはあるけれど、レジストリクリーナ機能は非搭載だからだ。

公式ウェブサイトに記述されている検出名からウイルス対策エンジンを探ろうと思ったけれど、
これだと判断できる検出名が存在していないので、おそらくエンジンは独自のものと思われる。

【開発元】Weskysoft Inc.
【対応OS】Microsoft Windows 7, XP, Vista, 2003, 2000, 98, 32-bit and 64-bit(公式)
【区分】デモ版(機能制限あり)
【価格】19.95ドル(クレカ・Paypalによる円決済可能)
【バージョン】2.0.0.6122(2013.1.5)
【公式サイト】http://www.hitmalware.com/
【ダウンロード(公式)】http://goo.gl/299nQ


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2012年05月13日

のほほんとソフトを使ってみる(27)

第27回 Free File Opener

site_free_file_opener.png

Free File Openerは、Free File Opener, LLCが開発している
多形式対応ドキュメントビューア。有償だがデモ版として試用可能。

play_free_file_opener.png

基本的には以前紹介した「Free File Viewer」と同じ用途で用いられるが、
こちらは動画再生時にシークバーが表示されるので、より見やすくなっている。

利点
RAW画像形式から動画形式まで多種多様なファイル形式に対応している。
まあ、パソコンの性能によってはカクカクするけれどね(特に動画)。

欠点
デモ版であるため、ファイルの保存が出来ない。
デモ版であるため、画像の印刷機能が無効化されている。

総評
以前紹介した「Free File Viewer」と同じエンジンを搭載しているソフト。
有償(日本円換算1600円前後)のライセンスを購入すれば全機能が
使えるようになるが、観るだけならデモ版でいいのではないだろうか。

【開発元】Free File Opener, LLC
【対応OS】Windows XP/Vista/7
【区分】アドウェア(公式)/デモ版(私的)
【バージョン】2011 8.1.0(2012.5.13)
【公式サイト】http://www.freefileopener.com/
【ダウンロード(公式)】http://dl5.iq7download.com/lm/cdn2/installfreefileopener_1556.exe
【ダウンロード(私的)】http://www.queenshare.com/w1jpkwqz22ly
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2012年04月25日

のほほんとソフトを使ってみる(26)

第26回 ALYac Internet Security Free

box_alyac_free.png
ALYac Internet Security FreeはESTSoftが開発している
無料のセキュリティスイートソフト。上位版にProがある。

checkmark_alyac_free.png
一応、Check Mark認証もパスしている模様。
(残念なのはDesktop(旧Lv.1)しかパスしていないことか)

main_alyac_free.png
メイン画面
白を基調とした明るい印象。下部に自社広告がある。

updating_alyac_free.png
スキャンの前に定義更新をしておこう。
初回の更新は時間が掛かるため、公式サイトから定義をダウンロードして
適用したほうが時間をロスせずに済む。⇒ ここからどうぞ

pop_alyac_free.png
結果、定義は最新のものであるとのことだった。
また、このポップアップの上部にも自社広告が表示される。

さて、スキャンを実行するとしよう。

scan_alyac_free.png
スキャン設定画面
スキャン方法はクイック・基本・精密の3種類。
基本的にはメニューにも書いてあるように基本を行うのが望ましいだろう。

scanning_alyac_free.png
スキャン中の画面
引っかかっているのはCrawler Toolbar or MegaUpload Toolbar

results_alyac_free.png
スキャン結果画面
この画面で検出除外も可能なのでSpyware CeaseとToolbar関係を除外して駆除。

さてと、ウイルススキャンは以上なので
あとは各種画面を見ていくことにしよう。

fw_off_alyac_free.png
fw_on_alyac_free.png
ファイアウォールのON/OFF画面(初期設定ではOFF)
ONにする際に再起動を求めてくるが、これ、システムの再起動なので注意。

fw_set_alyac_free.png
fw_set_rule_alyac_free.png
ファイアウォールの設定画面
上は基本設定、下はソフト単位のルール設定を行う。

del_alyac_free.png
ファイルの完全削除機能
最近よく搭載される機能ではある。

protect_alyac_free.png
常駐保護に関する設定画面
上はシステムの、下はこのソフト自体の保護設定
(一部マルウェアはウイルス対策ソフト自体の改変を試みるため)

realtime_detect_alyac_free.png
常駐保護機能が脅威を発見するとこのように画面が表示される。
(ここではEICAR-Test-File(応答テスト用のファイル)を利用)

常駐保護機能に付随する機能としてWindows Updateを確認してくれる機能と
システムの脆弱性のチェック機能、このソフトの保護にパスワードを掛ける機能がある。

wup_search_alyac_free.png
Windows Updateのセキュリティ更新があるかを確認してくれる機能の画面
たまにサーバに接続できないというエラーが出ることがあるが、まあいいか。

risk_check_alyac_free.png
システムの脆弱性をチェックする機能の画面
液晶だしとスクリーンセーバー切ってたら引っ掛かった。

lock_alyac_free.png
ALYac自体の保護にパスワードを設定する機能
設定したほうが良いに越したことはないが、別に触らなくてもいい。

utility_alyac_free.png
システム管理機能(Pro版の機能のため、Free版では利用不可)
レジストリクリーナと不要ファイルの削除の機能が使える模様。

まあ、こんな感じ。

利点

日本語でのサポートが受けられる
ごく一部の機能を除き無料で利用可能
エンジンが信頼できるベンダのものである
ファイアウォールの機能も利用可能である

欠点

動作は軽いのだが、メモリを比較的よく消費する。
また、ファイアウォールのON/OFFの切り替え(OFF⇒ON)の際に
(ソフトではなくシステムの)再起動を要求してくる。
あそこは「システムの」という文言を追加すべきだと思う。

総評

無料(広告あり)かつ日本語で利用できるセキュリティスイートには
他にキングソフトのキングソフトインターネットセキュリティと、
ジャストシステムのJUSTインターネットセキュリティの2つがあるが
他2種と比べて広告が目立たないものであるため、非常に好感が持てる。
あとは・・・欠点として書いた項目が改善するといいのだけれど。

・・・ん?なんかやってるから一応付けとこう。

ALYac体験手記募集!無料のセキュリティソフト
「ALYac Internet Security Free(http://www.alyac.jp/)
を使って、記事を書こう!

【開発元】ESTsoft
【対応OS】Windows 2000/XP/Vista/7 (32bit/64bit)
【区分】フリーウェア(機能制限あり)
【バージョン】2.5.0.18(2012.4.25)
【公式サイト】http://www.alyac.jp/
【ダウンロード(公式)】http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se496090.html
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2012年04月22日

のほほんとソフトを使ってみる(25)

第25回 True Sword

true_sword_big.png

True SwordはSecurity Stronghold Company(露)が開発している
有償のスパイウェア対策ソフト。常駐保護機能は搭載していない。

バージョンが4.0以前の製品についてはセキュリティ大手シマンテックより
Misleading Application(ミスリーディングアプリ)の一種であるとして、
同社製品による検出対象となっていた。現在の製品の最新バージョンは5.6。

main_true_sword.png
メイン画面
ボタンなどが配置されているわけでもなく、わかりにくい印象。

update_true_sword.png
アップデート画面
ネット更新のほかファイルによる更新にも対応している。

scanning_true_sword.png
スキャン中の画面
簡潔でわかりやすいが、スキャンの一時停止などは出来ない仕様か。

results_true_sword.png
約4時間後、スキャン終了後の結果画面
一番上の検出項目はSmitFraudfixのモジュールの一部を誤検出している模様。
あとは特に問題のありそうな誤検出などは見られなかった。"White Smoke"はグレーだし。

buy_true_sword.png
決済画面
言語選択に日本語があるため日本語および円での決済が可能。

利点

定義更新の頻度が比較的高いため、新種の検出に強いと思われる。

欠点

常駐保護機能を搭載していない。
スキャン時に一時停止するなどのメニューが存在しない。
スキャン速度が遅い。(毎時10GB程度のスキャン速度であるため、最近の標準的なPCだと2〜3日かかる)

総評

39.95米ドル払ってまで使う理由は特に無いものと思われる。
同社には常駐保護特化の「Active Shield」および、本製品との同梱版である「Security Suite」
存在しているが、この性能では・・・買う価値があるかといわれると・・・ちょっと辛いかなと思う。

【開発元】Security Stronghold Company
【対応OS】Windows 2000/XP/2003/Vista/7
【区分】シェアウェア(試用可)
【価格】39.95ドル(クレカ・Paypal払い)
【バージョン】5.6(2012.4.22)
【公式サイト】http://www.securitystronghold.com
【ダウンロード(公式)】http://goo.gl/pPpOj
posted by m-file at 17:33| 広島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月06日

のほほんとソフトを使ってみる(24)

第24回 Spyware Striker Pro

boxshot_spyware_striker_pro.gif

Spyware Striker ProはAscentive LLCが開発している
スパイウェア対策ソフト。常駐保護機能は非搭載の模様。
日本国内では「ガンガンガン速」とかいうブランド名で展開中。

以前、とある理由(後述)でStopBardware.orgから
Badwareとして認定をされてしまった過去がある製品でもある。
(2008.5.14に認定 2009.4.24に認定は解除されています)

installing_spyware_striker_pro.png
インストール画面の途中に表示されるオプション画面。
赤で囲っている部分を以前無許諾のままインストールしていたので
前述のようにバッドウェアとして認定されていたということらしい。

main_spyware_striker_pro.png
メイン画面
体験版のせいか、クイックスキャンのみ可能な模様。

update_spyware_striker_pro.png
インストール直後は定義がインストールされていないので
スパイウェアの定義を更新しておきましょう。(約80MBあります)

updating_spyware_striker_pro.png
アップデート中の読み物。
VB100アワードを4連続で受賞とあるけれど、VB100のサイトで見つからず。
嘘なんじゃないのかという疑惑を持ちつつ、インストールフォルダを覘くと

files_spyware_striker_pro.png
Sunbelt Software社のエンジンと定義を使っていると判明。
以前レビュー記事を書いたDefenzaも定義はSunbelt社のだったな。
あちらはエンジンは自前だったらしく、スキャンが不完全だったけど。

scanning_spyware_striker_pro.png
スキャン中の画面
非常にシンプルでわかりやすい。

scan_fin_spyware_striker_pro.png
数分程度でスキャンが完了。
まあ、ありうる数字だねえ。MegaUploadのツールバーとか入れっぱなしだし。

results_spyware_striker_pro.png
そして案の定、MegaUploadのツールバーが検出されていると。
まあ、ヒューリスティック方式での検知が大半ではあるんだがね。
とりあえず明らかにおかしいだろうと思われるような検出内容ではない。

そしてこの体験版で利用可能なのはスキャンまでということで、
検知したものを駆除するためにはお金を払わなければならないわけだが、
ソフトウェアの設定画面などを見る限りでは常駐保護機能は搭載されていない。

buy_spyware_striker_pro.png
決済画面はこんな感じ。
保証なんて通常は不要なので実質2995円。

利点

GFI(Sunbelt)社のエンジンを搭載した製品が日本語で使えること。

欠点

常駐保護機能が非搭載である点。
GFI(Sunbelt)社のVB100受賞を自らの手柄として表明している点。

総評

GFI(Sunbelt)社が日本国内で個人向けの製品をリリースするまでは
存在価値があるかもしれないね、という製品。とりあえず詐欺ではない。
ただ、30日間の返金保証期間中の解約が面倒そうである点はマイナスかな。

【開発元】Ascentive LLC
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7(Download.comに拠る)
【区分】シェアウェア(試用可能)
【価格】2995円(クレカ・Paypal払い)
【バージョン】7.3.6.0(2012.4.6)
【公式サイト】http://www.ascentive.com/jp/index.html
【ダウンロード(公式)】http://goo.gl/Y7IQf
posted by m-file at 14:42| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月31日

のほほんとソフトを使ってみる(23)

第23回 Spyware Nurse

logo_spyware_nurse.gif

Spyware NurseはSpeed-Up-PC-Software.comが開発している
常駐保護機能搭載の無償のスパイウェア対策ソフト。
前身は「Wlording AntiSpyware」という有償のソフトの模様。

main_spyware_nurse.png

メイン画面兼スキャン画面。
スキャン方法はQuick/Full/Customの3種類。

scanning_spyware_nurse.png

今回はQuick Scanを実行してみた。
スキャン速度は他製品と比べるとやや遅め。

scanfin_spyware_nurse.png

検体など用意していなかったせいかもしれないが
何も検出しなかった。MyWebSearchくらい引っかかると思ったんだが。

result_spyware_nurse.png

何かを検出した場合は、この画面で駆除だの隔離だのを選択する模様。

あとは適当に他の画面を見ていくとしよう。

shield_spyware_nurse.png

常駐保護機能に拠るプロセス保護画面。
音楽プレイヤーの「AIMP2」を捕捉している模様。当然「Allow(許可)」だけど。

update_spyware_nurse.png

定義更新のための画面なのだが、リリースされて間もないからか
もしくはやる気がないのかは知らないがエラーが出て更新できず。

set1_spyware_nurse.pngset2_spyware_nurse.png
set3_spyware_nurse.pngset4_spyware_nurse.png

各種設定画面
スタートアップ起動や右クリックメニューへの追加も可能。
言語選択などの画面は見られなかったので多言語対応はない模様。

利点

無償。広告表示もアドウェア同梱もない。
また、スキャン時のCPU負荷軽減の設定項目がある。
常駐保護機能が無償で利用可能(但し精度は不明)

欠点

定義更新のサーバがエラーを返すため更新できない。
サーバの設置が行われていないのかどうかも不明。

総評

スキャン速度は遅いし、定義更新が現在行えないなど
微妙な点はあるが、評価を下げるところもあまりない微妙な製品。
まあ、前身は有償の製品だったわけだし今後に期待することにしよう。

【開発元】Speed-Up-PC-Software.com Co., Ltd.(前身は81915.com)
【対応OS】Windows NT/2000/XP/2003/Vista/Server 2008/7/8(Download.com)
【区分】フリーウェア
【バージョン】1.0.1(2012.3.31)
【公式サイト】http://www.speed-up-pc-software.com/spyware-nurse.html
【ダウンロード(公式)】http://goo.gl/beiBo
posted by m-file at 21:11| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月25日

のほほんとソフトを使ってみる(22)

第22回 The Cleaner 2012

box_the_leaner2012.png

The Cleaner 2012はMooSoft Developmentが開発した
トロイの木馬を中心とするマルウェアの対策ソフト。

tc_active_the_cleaner.png

「TC Monitor」:レジストリやファイルの改変の監視
「TC Active!」:Windows起動時などに動くトロイを監視
という2種類のエンジンにより、システムを保護している。
トレイには「TC Active!」のアイコンのみが出てくる。

startup_the_cleaner.png

ソフトウェアの起動時に定義更新の確認や
セキュリティに関する項目があるかを確認する。(設定可能)

main_the_cleaner.png

メインインタフェースは日本語化されている。
どうやら「TiltStr::不定期版」のTilt氏による訳の模様。

update_the_cleaner.png

アップデート画面。「最新の更新」は更新作業を行った日時を指す。
定義更新はさほど頻繁ではないので毎日やってもあまり意味はない。

scan_the_cleaner.png

スキャン方法はスマート・完全・ファイル個別の3種類。

file_scan_ico_the_cleaner.png

ファイル個別のスキャンは右クリックメニュー又は
上のようなアイコンにドラッグ&ドロップすると行える。

scanning_the_cleaner.png

今回はスマートスキャンを実行した。(スキャン速度が遅いため)
圧縮ファイルに関する設定項目があればいいなと思うところ。

scan_fin_the_cleaner.png

スキャンが終わるとこんな画面が出るので「OK」をクリックする。

results_the_cleaner.png

スキャン結果。
RGSS100J.dllなどを疑わしいと検知しているが
RPGツクールのランタイムと思われるので無視。
一番上はセキュリティセンターが無効になっているだけ。
まあ、マルウェアにより無効になることもあるので検知しているのだろう。
ということで、それ以外の4つにチェックを入れて「選択を修復」をクリック。

trusted_the_cleaner.png

これで駆除作業は完了。それ以外は信頼済みに加えておく。
そうすることで、次回以降はスキャン対象から除外される。

あとは他の画面をいろいろと表示させてみよう。

settings_the_cleaner.png

設定画面。各種設定を行う。
ディープスキャンの項目にチェックを入れると
ファイルの細部まで検査するが非常に遅くなる。

quarantine_the_cleaner.png

隔離したファイルの管理画面。
隔離後に不具合が起きた場合はここから元に戻す。

schedule_the_cleaner.png

スケジュール機能。
定期的なスキャンやアップデートを設定することが出来る。

tools_the_ cleaner.png

USBメモリやCD/DVDなどに含まれるautorun.inf保護ツールや
ファイルの完全削除を行うツールを有効・起動させる画面。

log_the_ cleaner.png

ログの管理画面。
過去にどんなことをしたかが確認できる。

info_the_cleaner.png

登録情報などに関する画面。
怪しいファイルや誤検知情報をベンダに提出することも可能。
(シリアルナンバーが含まれるので一部に加工を行っています)

利点

動作が軽い。メモリ消費量が比較的少ない。
他のウイルス対策ソフトと併用が可能である。
またトロイの木馬に重点を置いている対策ソフトなので
他のソフトが検出できないものを検出可能なことがある。

欠点

スキャン速度がやや遅く感じられる。
またトロイの木馬やスパイウェア・アドウェア以外の
狭義のウイルスやワームを検出する能力については
他の一般的なウイルス対策ソフトよりも劣っている。

総評

常駐保護機能を搭載したマルウェア対策ソフトではあるが
ウイルス対策ソフトの代わりとして用いるには不十分である。
併用可能なソフトらしいのでサブとして用いる分にはよいと思われる。

【開発元】MooSoft Development LLC
【対応OS】Windows 2000/XP/Vista(64bit含む)/7(64bit含む)
【区分】シェアウェア(30日間試用可)
【価格】19.95ドル(クレカ・Paypalによる円決済可能)
【バージョン】8.0.1.1109(2012.3.25)
【公式サイト】http://www.moosoft.com/
【ダウンロード(公式)】http://goo.gl/0L3rC
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2012年01月31日

のほほんとソフトを使ってみる(21)

第21回 Free File Viewer

page_free_file_viewer.jpg

Free File ViewerはBitberry Softwareが開発している
無料の多形式対応ドキュメントビューアソフトウェア。

psd_view_free_file_viewer.jpg

TXTやDOC/DOCX、PDFなどの文書関連ファイルはもちろん
PSD(PhotoShop形式)などの画像関連ファイルも開ける。

flv_view_free_file_viewer.jpgmp4_view_free_file_viewer.jpg

また、同種のソフトとして有名であった「Universal Viewer」は
動画対応を有償としてしまったので困っている方もいるだろうが
Free File ViewerならFLVやMP4といった動画形式にも対応している。
(但し、スクロールバーがないので観たいシーンまで飛ばすような使い方は不可)

利点

TXT/DOC/DOCS/PDF/XLS/XLSXといったOffice文書関連ファイルのほか、
MP3/AAC/FLV/SWF/MP4/WMVなどの楽曲・動画形式にも対応している。

欠点

圧縮ファイル内を閲覧する機能は搭載していない。
また、動画・音楽の再生の際にスクロールバーがない。

総評

とりあえず、Office関連のファイルとPSDなどの画像が観れれば
それでいいやと思っている人向けのマルチファイルビューアといえる。
これで圧縮ファイル内の閲覧に対応していれば常用してもとは思うのだが。

【開発元】Bitberry Software ApS,
【対応OS】Windows XP/Vista/7
【区分】アドウェア(公式)/フリーウェア(私的)
【バージョン】2011 Update2
【公式サイト】http://www.freefileviewer.com/
【ダウンロード(公式)】http://www.freefileviewer.com/start_download.html
【ダウンロード(私的)】http://www.queenshare.com/mf6r8ca1q39i
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2011年08月21日

のほほんとソフトを使ってみる(20)

第20回 Kingsoft PC Doctor

jsws2010.jpg

Kingsoft PC DoctorはKingsoft Securityが開発している
無償のユーティリティソフトウェア。英語と葡語に対応。

main_kingsoft_pc_doctor.png

メイン画面
"Dianose Now"というボタンを押すとワンクリックスキャンが始まる。

trojan_kingsoft_pc_doctor.png

Anti-Trojan(トロイの木馬対策)機能のメニュー。
とりあえず"Fast Scan"を実行してみよう。

trojan_scanning_kingsoft_pc_doctor.png

USBやプロセスなど項目別にスキャンが行われる。
また、クラウド技術を用いた危険性判別も同時に行われる。

trojan_detect_kingsoft_pc_doctor.png

何らかの脅威が発見された場合は、スキャン画面がこのような表示に切り替わる。
ここではクラウド側がMegaUploadのツールバーを危険だと判断した模様。

trojan_result_kingsoft_pc_doctor.png

スキャン結果
11個の脅威が発見された模様だけれど・・・。

trojan_trust_kingsoft_pc_doctor.png

このファイルは誤検出なので"trust"(信頼できるもの)とする。
これで、次回以降のスキャンからはスキャンされなくなる。

おまけ:誤検出だと判断した根拠
age_faq_kingsoft_pc_doctor.png

repair_kingsoft_pc_doctor.png

システムの脆弱性を検出する機能。
特に何も検出されなかった。意外とザルかも。

optimize_kingsoft_pc_doctor.png

システムの最適化を提案する機能。
Windows高速化のような感じなので自己責任で。

cleaner_kingsoft_pc_doctor.png

クリーナー機能
不要な一時ファイルなどを除去してくれる。

そして最後の項目としてTools(便利ツール)があり、
以下のような機能を有するツールが搭載されている。

traffic_monitor_kingsoft_pc_doctor.png

Traffic Monitor(トラフィックモニター)機能

system_booster_kingsoft_pc_doctor.png

System Booster(システム高速化)機能
プロセスマネージャのような機能と考えればいい。

regclean_kingsoft_pc_doctor.png

Registry Cleaner(レジストリクリーナ)機能
但し、精度は不明なため、結果の保証はしない。

総評

おそらくRiging Softwareの似たソフトである
Riging PC Doctorに対抗して開発されたのだろう。
同ソフトと比べてクラウド機能があることが
利点なのだろうが、元々の検出力を鑑みると、
それでなんとか…な気がするのは気のせいだろうか?

【開発元】Kingsoft Security
【対応OS】Windows XP(32bit)/Vista/7
【区分】フリーウェア
【バージョン】2.7.1.88(2011/08/21)
【公式サイト】http://www.kingsoftsecurity.com/index.shtml
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2011年08月12日

のほほんとソフトを使ってみる(19)

第19回 Iobit Malware Fighter

img_mf_icon_90.png

Iobit Malware FighterはIobit(旧称:Evonsoft)が開発した
無償/有償のウイルス対策ソフト。無償版は機能が制限されている。
以下は、無償版の使用感を記したレビュー。

main_imf.png

メイン画面。
常時プロテクト(常駐保護)機能は無償版のため無効となっているが、
DOG(Digital Original Gene)というヒューリスティック機能は使用可能。

protect_imf.png

プロテクト機能のON/OFF設定を行う画面
プロセスガード(有害なプロセスを検出する機能)などは有償版の機能。

update_imf.png

スキャンを行う前に定義のアップデートを行おう。
このアップデートは回線にもよるが、長くても数十秒で終わる。

scan_imf.png

スキャン方法は3種類。
基本的にはスマートスキャンを行えばいいだろう。

scanning_imf.png

スキャン速度はあまり速いとはいえないが、
30分もあれば終わると思われる(HDDが40GBの場合)。

results_imf.png

検出結果。
どうやら過去に怪しいソフトを試したときの残りかすが残っていた模様。
このスキャン後、どう考えても誤検出と思われるものを除いて検疫処理を行った。

cloud_imf.png

クラウドコンピューティングを利用したサンドボックス機能。
怪しいファイルの振る舞いを検査することができるのだが・・・

cloud_result_imf.png

安全と判断したか・・・。
これ、偽セキュリティソフトの実行ファイルなんだが・・・。

総評

Malwarebytesの定義を盗用したという不祥事のあった
Iobit Security 360の後継製品に相当する本ソフト。
検出力はまあまあといえるのだけど、サブ使用が妥当。
正直、有償版を買ってまで使うような製品ではないと思う。

【開発元】Iobit
【対応OS】Windows 2000,XP,Vista,7
【区分】フリーウェア(機能制限あり)
【バージョン】1.11(2011/08/12)
【公式サイト】http://www.iobit.com/malware-fighter.html
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2011年08月09日

様々な形式の動画の変換ができる「Xilisoft Video Converter Ultimate」

究極動画変換操作手順1

Xilisoft Video Converter Ultimate(日本国内での名称:Xilisoft究極動画変換)は、
Xilisoftが開発した動画変換ソフトの最上位版。一部機能制限があるが、試用可能。

同製品は、iPod/iPhone/iPadなどのアップル社製品のほか、多くのアンドロイド携帯や
Wii,PS3,PSPなど、様々な製品のファイル形式に対応した動画変換を行うことができる。

たとえば、DVDなどに録画したテレビ番組をPSPやニンテンドーDSなどの携帯端末で
視聴したい場合にDVDビデオ形式からMP4形式に動画 変換することも簡単にできるし、
MP4形式の動画が視聴しづらい古いパソコンで観るためにavi 変換することももちろん可能。

そのほか、動画編集ソフトとしても優秀で、動画の一部をネガ風の動画に変換したり、
ウォーターマーク(いわゆる「透かし」)を入れたり、音楽を追加したりといったことが
迷わずにできる。また、動画同士をひとつの動画にしたりする結合機能も搭載している。

同製品には下位製品としてVideo Converter Standard(Xilisoft動画変換:3780円)
Video Converter Platinum(Xilisoft動画変換プロ:4980円)などが存在しているが、
これら下位製品はロスレスオーディオやPS3/XBoxの一部形式に対応していないほか、
ウォーターマーク付加や元動画との比較機能などの一部動画編集機能が省かれている。
PS3/XBoxを保有していない場合や動画編集をしないという場合はこちらを選択しよう。


【開発元】Xilisoft Corporation
【対応OS】Windows XP/Vista/7
【区分】シェアウェア(5980円) 購入リンク
【バージョン】6.6.0 build-623(2011/08/09)
【ダウンロード:公式】公式サイト日本語版
【ダウンロード:ミラー】Vector(ベクター)

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2011年02月06日

のほほんとソフトを使ってみる(18)

第18回 Hazard Shield

32512.png

Hazard ShieldはOrbitechという学生グループが開発している無償の
スパイウェア対策ソフト。但しベータ版なので未実装の機能がある。
アイコンが偽装セキュリティソフトのMalwareWipeに似ているが別物。

update_Hazard_Shield.png

起動するとアップデートがあるかどうかを自動で確認する。
今回は初めての起動なので、定義の更新がある模様。
下の妙なボタンを押すとアップデートが始まる。

scan_Hazard_Shield.png

定義の更新が終わったのでとりあえずスキャンを行ってみる。
今回は検出対象としてMyWebSearch Toolbarをインストール済み。

scan2_Hazard_Shield.png

スキャンモードの選択
今回は何も手を加えない状態でスキャン。

scanning_Hazard_Shield.png

スキャン中の画面
アニメーションなどはなく、シンプル。

scan3_Hazard_Shield.png

スキャン終了後の画面
色が変わっているのは設定画面で変えたから。
きちんとMyWebSearch Toolbarを検出したし、検疫も行えた。

quarantine_Hazard_Shield.png

隔離したファイルを管理する画面
不要ならここから完全に削除することが可能

以降、設定画面など

<Protection>

protect1_Hazard_Shield.png

常駐保護機能のON/OFF設定

protect2_Hazard_Shield.png

何を監視するかの設定
この画面によるとふるまい検知(ビヘイビア)機能はすでに搭載
HIPS(ホスト型侵入防止システム)も搭載する予定があるようだ。
…精度がどの程度なのかは知らないが。

protect3_Hazard_Shield.png

レジストリのルール設定画面
下のボタンを押しても動かないので未実装?

protect4_Hazard_Shield.png

Review Listとあるが、未実装っぽい。

<Settings>

settings1_Hazard_Shield.png

言語選択と色調選択。
下の右クリックスキャンは未実装?

settings2_Hazard_Shield.png

クッキーをスキャンするかしないかとその精度の選択
また、ベータ版としての実装だが隠しファイルのスキャンをするか否か
MBR(マスターブートレコード)のスキャン機能は未実装

settings3_Hazard_Shield.png

アップデートに関する設定。
自動アップデート設定をする場合や、アップデートに失敗した場合に触る。

settings4_Hazard_Shield.png

スケジュールスキャン機能の設定

settings5_Hazard_Shield.png

スキャンから除外するファイルを設定する画面

総評

とりあえず開発途上であることはわかったし
検出対象も決して多くはないが、有名どころは検出できる。
現在は未実装だがファイルの削除機能も付くようだし
将来が有望なソフト…だといいなあ…。

【開発元】Orbitech
【対応OS】Windows XP,Vista,7
【区分】フリーウェア
【バージョン】2.2.0.392(紹介時)
【公式サイト】http://www.orbitech.org/index.php
posted by m-file at 21:48| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

のほほんとソフトを使ってみる(17)

第17回 NoAD2+ Anti-Malware

logo_noad.gif

NoAD2+ Anti-Malwareは韓国のNoAD Inc.が開発している
常駐保護機能を搭載した有償のウイルス対策ソフト。
企業向けには「NoAD24」という製品が存在している。

updateing_noad.png

起動すると、まずアップデートがないかを自動確認。
あれば別のウインドウが出てくるのでOKを押せばいい。

update_downloading_noad.png

アップデータをダウンロード中の画面
灰色に表示されているアイコンが黒くなったら完了。

main_noad.png

メイン画面
スキャンを行う前なのでスキャンが必要と表示される。

main_full_noad.png

メイン画面の下部分を開くとスターテスが表示される。
システムの安全性は天気のアイコンで表現され、わかりやすい。

scan_setting_noad.png

スキャンボタンをクリックするとスキャン設定画面が出る。
ここでは左側の「Scan Essentials」を選択する。
必要最低限のものをスキャンする選択になる。

scanning_noad.png

スキャン速度は遅いとまではいかないが速くはない。
ただ、システム全体のスキャンにしなくてよかったとは思った。

malware_found_pop_noad.png

スキャン中に脅威が発見された場合はポップアップが出る。
但し、表示されるだけで駆除などの処理選択は出来ない。

scan_result_noad.png

スキャン結果は上のようになった。
WinFixerはIntelinetとNetcom3を検出したもの。
PCClearはGraywareという区分での検出となっている。

搭載しているエンジンは独自エンジン(FrostWolf Security Engine)と
SOFTWIN社(BitDefenderの開発元)のエンジンのデュアルエンジンだが、
SOFTWIN社のエンジンが検出したものならば特に問題はないのだろう。
但し、検出した脅威を駆除するには登録(有償:年間9.99ドル)が必要

after_scan_noad.png

スキャン終了後のステータス画面。
状態表示が曇から雷に変化しているのがわかる。

総評

インタフェースのデザインはよさそうな製品。
動作性とスキャン速度は可もなく不可もなく。
スキャン精度はエンジン選択が出来ないので不明。
まあ…今回テストした分では誤検出は特になかったが。

尚、この製品に日本語版は存在していないようだが、
企業向けの「NoAD24」の方は日本語に対応している…ちと変だが。

【開発元】NoAD Inc.
【対応OS】Windows 2000/XP/2003/Vista
【区分】シェアウェア(年間9.99ドル)
【バージョン】2.9.13627.1(2009/10/06)
【ダウンロード:公式】noad365.com
【ダウンロード:ミラー】4shared.com
posted by m-file at 15:51| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

のほほんとソフトを使ってみる(16)

第16回 PCclear Antispyware with Free Antivirus

logo_pcclear_plus.gif

PCclear Antispyware with Free Antivirusは常駐保護は非搭載だが
ウイルス対策機能に関しては無償で利用可能なセキュリティソフト。
スパイウェア対策の機能も搭載しているがこちらは有償なので無視。

ウイルス対策機能

main_pcclear_plus.png

メインとなる画面
左上に定義ファイルのバージョンなどが表示されている。

virus_scan_pcclear_plus.png

左側のメニューから"Virus Scan"を選択。
"Basic Scan"と"Full Scan"の二つのモードがある。

eicar_pcclear_plus.png

とりあえず最低限これは検出しないとねということで
eicarテストファイルをWINDOWSフォルダに仕込み完了。

virus_scanning_pcclear_plus.png

今回は"Basic Scan"を選択してスキャンを開始。
どちらを選んでも最初は実行中のプロセスのスキャンから始まる。

virus_scan_result_pcclear_plus.png

とりあえずeicarテストファイルは検出しているみたいですね。
これが検出されなかったらどうしようかと思ったよ…。

他に搭載されている機能

spyware_scan_pcclear_plus.png

スパイウェア対策機能。これは月額4.30ドルの有償となる機能。
一部のレビューによっては実際には月額28.30ドルというものも。

system_pcclear_plus.png

不要なレジストリの除去や怪しいActiveXからの防御などの機能を
提供してくれるシステム管理機能。これは無償で利用可能です。

one_click_optimize_pccler_plus.png

One Click Optimizeという機能だが、要は全機能を同時に使うこと。
スパイウェアスキャンも行うのでもちろん有償の機能となっている。

結論

韓国製の製品というとViDr+とかPC-Cleanとかいう怪しいのが有名だが
一応、こちらは過去にはWest Coast LabsのCheck Mark認証を受けたり
ということもあったので、あれらよりはましといえるのかもしれない。
ただ、有償の機能は支払い方法などに不明な点があるので使わない方がいいだろう。

【開発元】eBizNetworks
【対応OS】Windows 95/98/NT/Me/2k/XP/Vista
【区分】フリーウェア(機能制限あり)
【バージョン】1.0.4.5(2009/09/15)
【ダウンロード:公式】eBizNetworks
【ダウンロード:ミラー】CNET Download.com
posted by m-file at 20:58| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

カップラーメンを作るのにちょうどいい「タイマー」

air_timer.png

パソコンを使用中に小腹が減ったとカップラーメンを作るとき
パソコンの時計などで時間をチェックしても、何かに夢中になって
ついつい時間を過ぎてしまうこと、ありませんか?

そんな時に便利なツールが「タイマー」です。
初期設定で3分・1分・30秒が設定されているので
まさにカップラーメンを作るのにとても便利です。
つい先程も、このツールで時間を計ってラーメンを作りました。

―ああ、そうそう。
このソフト、動作にはAdobe AIRが必要です。

ダウンロード/インストールはこちらからどうぞ
*Adobe AIRの入手は以下のボタンから
get_adobe_air.png
posted by m-file at 14:44| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

ゴキブリと遭遇しました。

11時半頃に風呂から出てきて台所(ダイニング)に行くと、なにやら音が…。
もしやと思って電気をつけてみると、いましたよゴキブリが…。
しかし…見慣れないゴキブリだったので調べてみた結果、
「モリチャバネゴキブリの終齢幼虫」ということがわかりました。
…いくら山のふもとに家があるからって…林床性のゴキブリかよ…。

―ということで、かつて窓の杜で紹介されていた「CA-CONE」を使用中です。
…もちろんゴキブリ排除モードで。

CA-CONE.jpg

…これでさっさと森に帰ってくれるといいんだけど…。
posted by m-file at 00:45| 広島 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

のほほんとソフトを使ってみる(15)

第15回 Ad-Aware 2007 Beta

Ad-Aware 2007.jpg

スパイウェア対策ソフトの定番であるAd-Awareのベータ版です。
GUIが新しくなったということなので試用してみました。

Ad-Aware 2007(1).jpg

ベータ版といってもPro版なのでシリアルの入力を求められます。
今回は試用するだけなので一番左をクリックして次に進みます。

Ad-Aware 2007(2).jpg

起動時のスプラッシュ画面です。
初期インタフェースの大きさが少し大きくなっているような…?

Ad-Aware 2007(3).jpg

基本画面です。
従来のインタフェースに比べてやや大きくなりました。
デザインとしては昔のShrinkTo5 GUIに似ているのかな?

Ad-Aware 2007(4).jpg

アップデート完了時のポップアップ表示
ユーザーに優しくなってはいるようです。

Ad-Aware 2007(5).jpg

スキャン方法は従来と同じく3種類
今回の試用ではSmart Scanを実行してみました。

Ad-Aware 2007(6).jpg

スキャン中の画面
全体の進行状況がわかるバーがつきました。

Ad-Aware SE.jpg
<比較>Ad-Aware SEのスキャン中の画面


Ad-Aware 2007(7).jpg

検出結果は7個のクッキーを検出したのみ。
ベータ版だからなのか、前バージョンよりも検出率は悪化

Ad-Aware SE(2).jpg
<比較>Ad-Aware SEの検出結果

…というわけで、現時点ではベータ版ではなく安定版の使用を推奨します。
まぁ…正式版になればまともに使えるようになるんでしょうけどね。
posted by m-file at 20:27| 広島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

のほほんとソフトを使ってみる(14)

第14回 Norman Malware Cleaner

Norman Malware Cleaner.jpg

Norman Malware CleanerはNorman Virus Controlというウイルス対策ソフトを開発・販売している
Norman ASAが無償配布している簡易駆除ソフトです。

Norman Malware Cleaner(1).jpg

インストールは不要です。
ダブルクリックで起動すると、規約に同意を求められます。

Norman Malware Cleaner(2).jpg

基本画面です。
上の部分でスキャンの範囲を調節することができます。

Norman Malware Cleaner(3).jpg

スキャン中の画面です。
非常にシンプルな作りになっています。

Norman Malware Cleaner(4).jpg

検出対象が発見されると、青色で対象物名、赤文字で場所が示され、
同時にウイルス・スパイウェアの駆除・検疫が行われます。

そして36分後、スキャンが終了。

Norman Malware Cleaner(5).jpg

結果が以下のように表示されました。
同時に、デスクトップ上にログファイルが保存されます。

使用した結果、
W32/Agent.AXZAとW32/NewDotNet.AQMの2種類が駆除されました。
おそらくは、SuperAntiSpywareの取り残しだと思われます。

以上のように、簡易的なものですが、結構役に立つソフトです。
興味をもたれた方、また使ってみようと思った方はこちらからどうぞ。

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2007年02月23日

のほほんとソフトを使ってみる(13)

第13回 SUPERAntiSpyware Free Edition

SUPERAntiSpyware Free Edition.gif

SUPERAntiSpywareは無料版でも高い検出力と駆除能力を誇る製品です。

SUPERAntiSpyware Free Edition(1).jpg

メイン画面です。
左上段:スキャン 左中段:スケジュールスキャン 左下段:定義更新
右上段:隔離物の管理 右中段:各種設定 となっています。

スキャンを行う前に、マルウェア(悪意のあるソフトウェア)を
コンピュータに感染させておきました。
…といっても、Alexa以外は海外製P2Pソフトに同梱されているものですが。

…で、感染させる作業の途中に出た画面がこれ。

SUPERAntiSpyware Free Edition(3).jpg

ホームページの改変に対する保護は無料版でもあるようです。

SUPERAntiSpyware Free Edition(4).jpg

うまくアドウェアに感染したようです。
このアドウェアが宣伝している製品についてのレビューはまた後日。

左上段のスキャンを行ってみましょう。

SUPERAntiSpyware Free Edition(2).jpg

スキャン画面です。
スキャンは3種類(高速(Quick)・完全(Complete)・選択(Custom))
ドライブも選択できるようです。

SUPERAntiSpyware Free Edition(5).jpg

さっそく何かを検出しているようです。

――――――――――――――――――――――――――――

…スキャン開始後23分でスキャンが終了。

SUPERAntiSpyware Free Edition(6).jpg

総感染数は351だそうです。
…意外と多いなぁ…という感想を持ちました。

SUPERAntiSpyware Free Edition(7).jpg
SUPERAntiSpyware Free Edition(8).jpg

スキャン結果の詳細な画面です。
クッキーは39個。まぁ…普通、といったところでしょうか。
大体のマルウェアは捕らえているようです…優秀ですね。

次へをクリックすると、

SUPERAntiSpyware Free Edition(9).jpg

駆除および隔離の作業が開始されます。

SUPERAntiSpyware Free Edition(10).jpg

作業の結果がこれ。
特に駆除に失敗したというようなものはありませんでした。

そして駆除を行った後は、

SUPERAntiSpyware Free Edition(11).jpg

再起動して、ロックされているファイルなども消去しましょう。

再起動後に起動してみると、いくつかまだ残存していましたが、
この後書く予定のソフトウェアを使った結果、綺麗に消えました。
しかし、無料の製品でこの検出力…自信を持っておすすめします。
posted by m-file at 21:28| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

のほほんとソフトを使ってみる(12)

第12回 Anime On Demand

Anime On Demand(1).jpg

OnlineTVプログラムの一種ですが、アニメ専用のようです。

Anime On Demand(2).jpg

インタフェースはこんな感じです。
…Windows Media Playerを利用してストリーミングを行うようです。

Anime On Demand(3).jpg

画像には絵が映っていませんが、
実際にはアニメがストリーミング再生されています。

Anime On Demand(4).jpg

URL Snooperを用いると、動画の元URLが抽出されて、

Anime On Demand(5).jpg

Orbitなどのダウンロード支援ソフトでダウンロードすることも可能です。
もっとも、英語圏のソフトなのでRAWアニメ(字幕なし)ではなく、
英語圏の有志が英字幕を付けたアニメですが…。

なお、ソフトウェアのダウンロードはこちらからどうぞ。
posted by m-file at 22:50| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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